女性相談支援センター

協力も頼める支援機関(事情がある女性)
窓口

さまざまな事情から困難に直面している女性の相談を行う施設です。各都道府県に必ず1か所は設置されています。
以下のような支援の説明や利用のための聞き取りを行っています。
"一時保護(事情がある女性)" https://compass.graffer.jp/handbook/solutions/50008 "サポート付き仮住まい(事情がある女性)" https://compass.graffer.jp/handbook/solutions/50010

対象となる困りごと・事情の例:

  • 親・子・親族とのトラブル(暴力)
  • 家賃など生活費が支払えないとき
  • 住まいがないとき
  • ストーカー被害
  • 結婚相手・恋人などとのトラブル(暴力)
  • AV出演強要被害
  • 性暴力・性犯罪被害 など
参考:内閣府HP "女性相談支援センター" (2025-02-05)
参考:厚生労働省HP"困難な問題を抱える女性への支援のための施策に関する基本的な方針"(2025-02-05)

「暴力」の種類

暴力(=相手の嫌がることを一方的に押し付けたり強要する行為のこと)には以下のようなものがあります。

身体的暴力(身の危険にさらされる):

  • 殴る、蹴る、首を締めるなどの暴行
  • 殴るフリや物を投げつけるフリなどで脅す
  • 屋外へ締め出される、部屋に閉じ込められる など

精神的暴力(つらい気持ち・みじめな気持ちにさせられる)

  • 怒鳴られたり、バカにされたりする
  • 人前で恥をかかされる
  • 無視される
  • 相手の思い通りにしないと怒られたり、無視されたりする
  • 友人や同僚とのつきあいや特定の人との連絡を禁止される
  • 外で働くことを反対される
  • 特定の信仰を強要される など

 

性的暴力:

  • 性行為を強要される
  • 避妊具を使ってくれない
  • 中絶を強要される など

経済的暴力(お金のことで困らせられる):

  • 生活に必要なお金を渡してもらえない
  • 借金の肩代わりをさせられる
  • 自分だけ冷暖房を使わせてもらえない など

参考:政府広報 "パートナーや恋人からの暴力に悩んでいませんか。2「暴力」にあたる行為とは?" (2023-03-03)

メリット

  • 安定した仕事や収入を得て、安心して暮らせるようになるまで、いろいろ手伝ってもらえる
    • たとえば、いまの暮らしを楽にするために使える支援制度がないかどうか探してもらったり、どの支援から手続きすべきか一緒に考えてもらったり、どんな仕事がいいか一緒に考えてもらったりすることができます。
  • 利用者の安全のために、所在地は非公開
  • 疑問や不安に対する回答が、信頼できる情報源から無料で得られる
  • 自分と似たようなケースに対応してきた人から解決策のヒントを得られる
  • デリケートな話題でも驚かれたり過剰に反応されたりしにくい

利用の目安

されると嫌なことや、怖いと感じることについて、「逃げ出したいと思うほど怖いからやめてほしい」ともし伝えたら、

  • 怒り出して話が通じなくなる
  • 何をされるかわからない
  • 痛いを思いをするかもしれない

と思うなら、すぐに下記の窓口に事情を伝えてください。

自分はそこまでではないと思っても、事情を説明することで、自分の似たような状況にあるひとをたくさんみてきた専門家から意見をもらうことができます。

この窓口でできること

  • 専門的な情報提供

  • 自分と同じようなケースをみてきた人の知恵を借りられる

    得られる情報 聞かれる情報
    ●法制度を利用した解決方法
    ●支援団体の紹介
    ●誰のせいで困っているか
    ● 何をされて困っているか
  • 他に役立ちそうな専門的な関係機関の紹介

    • 場合によっては、事情の取り次ぎ(情報共有)をしてもらえることもある
      「何度も同じ話をするのがつらいので、事情を取り次いでもらうことは可能ですか」
  • 悩みを聴いて気持ちに寄り添う支援

  • 支援制度利用手続きの受付

    • 一時保護(無料で2週間程度避難できる制度)
      "一時保護(事情がある女性)" https://compass.graffer.jp/handbook/solutions/50008
      • 安全確保のため原則一時保護施設から勝手に外出はできない
      • 安全確保のため面会や連絡が自由にはできないことがある

        一時保護とは何ですか?
        暴力を避けるために家を出たいと思っていても、加害者に知られずに身を寄せる場所が無い場合に、被害者が一時的に避難する手段です。
        一時保護の間に、あなたがこれからどうしたいのか、お話を聞きながら保護の後の生活に関する支援の相談もすることができます。
        誰が保護してもらえるのですか?
        配偶者暴力(交際相手暴力)等から避難する女性及び同伴する子供です。
        どうしたら一時保護してもらえますか?
        まずは、配偶者暴力相談支援センターや警察などの相談機関に連絡してください。相談を受けた後、関係機関と連携し一時保護等の対応をいたします。
        また、その他の公的機関の利用や、区市町村において緊急保護を実施している場合もあります。
        被害者の経済状況や希望に応じた対応を行いますので、まずは最寄りの相談機関にご相談ください。
        出典:東京ウィメンズプラザHP "加害者からの暴力から一時的に避難する手段として、一時保護があります。"(2021-04-05)

詳細

  • 女性相談支援センターに事情を話すだけでは、相手は逮捕されない
    • 逮捕や保護命令は女性相談支援センターの担当ではなく、警察が担当します。希望する場合には、警察署で決められた手続きが必要になります。ただし、その場合も希望する場合には、婦人相談員から手助けをしてもらえます。

記事で紹介した支援

  • 女性相談支援センター

利用するには

■探しかた① 検索エンジンで調べる

  1. 「Googleで検索する」ボタンを押す
  2. 「女性相談支援センター site:lg.jp」というキーワードが入力された状態で検索される
  3. 住所地の自治体名(市区町村)を検索ボックスに追加で入力する
  4. 検索ボックス右の「検索」アイコンを押す
  5. 担当窓口の情報が表示される

■探しかた② 一覧表から探しだす

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https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/13734660/www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40452.html