強い感情や抑えきれない衝動から、ひとりで病院まで行く余裕がないときは、迷わず警察か救急車に助けを求めてください。
かけつけてくれて、精神科の救急外来まで送ってもらえます。
救急外来では、応急処置を受けられます。必要があれば、入院もできます。
このようなときは、迷わず警察(110)に助けを求めてください。
「今、自分を傷つける強い衝動が抑えきれず困っています。」 「自力で病院を受診する余裕もないほど混乱しています。」
身体の治療も必要なときは、救急車(119)に助けを求めてください。
参考:日本精神科救急学会 "精神科救急医療ガイドライン2022" (2023-03-03)
同居者が頼れる場合などに、緊急受診するための連絡先を紹介します。
【日中に調子を崩したなら】
【夜間休日に調子を崩したなら】
【上記の電話がつながらない、あるいは 症状が悪化してきた】
「母がいま自殺すると言っています。通院先の精神科 / こころの健康相談統一ダイヤル / 精神科救急情報センターに電話がつながらないため連絡しました。いますぐ来てください。」※身近に頼れるひとがいる場合、この記事の一番上に設置されているシェアボタンから この記事を共有してください。 事前に情報を共有しておくことで、万が一に備えることができます。
▼ 電話で指定された精神科医療機関へ
救急車、パトカー、保護者の車などで向かいます。
▼ 血圧等の測定・検査
▼ 診察
▼ 治療・措置
内服薬か注射による薬の投与が行われます。
▼ 背景にある悩み・状況の聞き取り
(例)人間関係、身体疾患、職業、お金に困っていないか、家族の病気など
▼ 必要があれば入院
入院治療の目標などの治療計画を話し合います。
※入院の必要性がない場合は、通院での治療計画を話し合います。
▼ ケースマネジメント
使える支援制度や支援機関との連携が行われます
▼ 入院の必要性がなくなったら退院
▼ 退院後は通院治療をする
自分を傷つける衝動を抑えきれないと感じたとき
悩みが深刻なあなたへ
「この人なら頼れる」と思える支援者を探そう
「信頼できそうな支援者を見つけるまで、まずは何人か試してみよう」くらいの心持ちで、協力してくれるひとを探してみてください。119番で聞かれることの例
「救急です」「○区○町○丁目○番○号○○マンション○号室です。玄関先に自動販売機があり、向かいの道路にクリーニング屋さんがあります。」「私です。今にも自分を傷つける衝動が抑えきれません。自分で受診するほどの余裕はなく、今すぐ対処してもらえないと実行してしまいそうなので、すぐに病院につないでほしいです。」「ないです」「名前は〇〇〇です。電話番号は〇〇-〇〇〇〇です。」参考:日本精神科救急学会 "精神科救急医療ガイドライン2022" (2023-03-03)■日中→こころの健康相談統一ダイヤル 電話:0570-064-556
自分で探すことなく、発信地の付近の「心の健康電話相談」などの公的な電話相談事業につながります。取るべき対応や緊急受診ができる近くの医療機関を案内してもらうことができます。
■夜間休日→精神科救急情報センター
※自治体(都道府県、市区町村)によって対応できる時間帯が異なります
※見つからなかったときは、以下から連絡先と受付時間を確認してください
参考:厚生労働省 "夜間休日精神科救急医療機関案内窓口(H26)"
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11357923/www.mhlw.go.jp/kokoro/support/pdf/ercenter.pdf
→救急車(119)をよぶ
あるいは
→警察(110)に助けを求める
参考:警察庁インターネット安心・安全相談HP "ウェブページに自殺の予告や自殺を呼びかける書き込みを見つけた" (2021-03-25)
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