治療のせいでお金に困らないようにする制度

高額療養費制度
病気・障害

高額療養費制度は、ひと月あたりに病院代や薬代がかかりすぎるのを防ぐ制度です。

  • この制度では年齢所得によって、ひと月あたりの医療費の支払い最大金額(「上限額」)が決められている
  • 申請すれば 「上限額」を超えた分の医療費はあとから返金される
  • 複数の医療機関でも同じ月なら合わせて計算できる
  • 手術や入院などでこれから「上限額」を超えそうなときは 事前に申請しておくことで、 「上限額」を超えた医療費を支払わずにすむ ( 「一旦窓口で全額支払う→数カ月後に返金される」という手順を踏まずにすむ)

【利用方法①】窓口で支払ったあとに、この制度を利用したいときの利用方法

▼ 一旦窓口で 全額 支払う
▼ 申請する
▼「上限額」を超えた分のお金が返金される( ※3カ月 程度時間がかかる)

【利用方法②】あらかじめ高い医療費がかかることがわかっているときの利用方法(入院や手術の予定があるなど)

▼ 事前に申請する
▼ 限度額適用認定証が届く
▼ 届いた限度額適用認定証を窓口で提示することで決められた金額(「上限額」)を支払うだけでよくなる

参考:厚生労働省HP "高額療養費制度について" (2020-07-14)
参考:厚生労働省HP "高額介護合算療養費制度" (2020-07-14)
参考:国立がん研究センターがん情報サービスHP "医療費の負担を軽くする制度" (2021-03-23)

メリット

  • 医療費の負担が安くなる
  • 医療費の支払いについての不安が軽減される
  • 同じ健康保険被保険者証を持っていて、介護サービスを利用する身内がいるなら、さらに負担が軽減されることがある(「高額医療・高額介護合算療養費制度」)

利用の目安

  • 高額な医療費がかかってしまったとき
  • 高額な医療費のために入院や手術をためらっているとき

利用手順



Step. 2 質問リストをつくる

Step. 3 窓口を見つける

Step. 4 窓口で説明を受ける

Step. 5 利用したいと思ったら手続きをする

Step. 6 審査結果の連絡を待つ

記事で紹介した支援

  • 高額療養費制度

利用するには

■加入している保険者の担当窓口

  1. 「Googleで検索する」ボタンを押す
  2. 「高額療養費 提出 窓口」というキーワードが入力された状態で検索される
  3. 加入している保険者の名前を検索ボックスに追加で入力する
    ※ わからないときは…
    病院で必要になる「保険証(被保険者証)」を見れば、下の方に「保険者名称」あるいは 「交付者名」として書いてあります。
    (例)〇〇組合、〇〇協会、〇〇市
  4. 検索ボックス右の「検索」アイコンを押す
  5. 担当窓口の情報が表示される